人に嫌われることを気にするのは無意味である

人に嫌われることを気にするのは無意味である。これが私が会社員時代の終わりに出した人付き合いの考え方の結論でした。

そのような考えに至る前の私の姿

私が会社員生活をしている期間の4分の3は、明らかに仕事が出来ないダメ社員でした。

日本の解雇しにくいシステムに守られたおかげで、組織の中で生きていけたと言っても過言ではないでしょう。

上司や先輩からは仕事できない社員扱いされているオーラを感じるし、仕事の考課はもちろん低い・・・会社に行くのが嫌で仕方がありませんでした。

そのような中で組織の人間から嫌われるということは、自分が行きていけないことを意味するものだと考えていました

嫌われる勇気」という本が今もなお売れている背景からも、同様の事を考えている方は少なくないと推測します。

株式のトレードが私の人付き合いに影響した

私が人に嫌われることを気にするのは無意味であるという結論に至ったのは、株式のトレードに取り組んだからでした。

トレードは「この売買方針を採用した場合、勝率は何パーセントで、期待値はいくら・・・」という検証結果に基づいて売買します。

そのため、株式で勝つためには確率思考で考える必要がありますが、この思考を人間は持ちあわせていないので訓練して手に入れることになります。

私に確率思考の「か」の字が身についてきた時に、これが会社生活に影響し始めました。人付き合いも確率で考えるようになったのです。

人間付き合いにおける確率思考

世間ではパレードの法則や、2-6-2の法則と言われたりしますが、人付き合いにおける割合は以下のようになると言われています。

全体を10と考えた場合、

  • 2:どんなことがあっても自分を好きでいてくれる人
  • 6:自分の態度次第で、自分を好き・嫌いと感じる人
  • 2:どんなことがあっても自分を嫌いな人

となります。経験上、このような割合に感じている方は多いのではないでしょうか。私はこれでした。

つまり、合わない人とは何をやっても合わないんです。そのような人と上手くやるために試行錯誤をするのは、時間や気力を無駄に使うだけです。

中途半端なギクシャクした関係を深めようとするとお互いが摩耗していきます。両者が不幸になります。

KYであれ!

人間付き合いにおける確率思考を手に入れると、無理をしてでも相手に合わせることをしなくなるため、結果的に我が道を行くことになります。

例えば、合わない相手がいる会社の飲み会を平気で断るようになります。無理に気を使う場に行くことは無駄だと考えるようになるからです。

そのため、人からKY(=空気読めない)扱いされるようになります。

我が道を行くということは、自分自身に一番合っている道を進むことになるため、自分の最大パフォーマンスが発揮されるようになります。

つまり、KY扱いされることは、自分にとっては理想的な状態と言えるのです。KYは善なのです。

それでも相手が気になってしょうがない時は?

Twitterを見ていたら良いネタがありました。それでも相手が気になってしょうがない時は、このネタを思い出すと良いかと思います。

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