意識高い系の人をばかにする人はそいつの足元にも及ばない

会社員時代に「意識高い系」について、先輩と話したことがあります。私の意見は「意識高い系の人をばかにする人はそいつの足元にも及ばない」でした。

言葉の定義

本記事では以下の意味合いで言葉を使い分けています。

意識高い系

前向きだけど、空回りしていて実績が伴っていない人。セミナーにもよく通うが、その場で「良い話を聞いた」というレベルで終わることが多く、セミナージプシーになりがち。実績が伴っていないので、周囲からの評価は高くない。

意識高い人

前向きであり、実際に行動に移し実績を上げている人。セミナーにもよく通い、行くための明確な理由があり、実際の行動に落としこめることができる。実績が伴っているため、周囲からの評価は高い。

意識高い系だった昔の私

今の私は自己評価で「意識高い人」だと思っています。会社員時代を退く前の周りの評価や、実際に自分の実績をみるとそう思うからです。そのような私でも、長らく意識高い系の時期がありました。

意識高い系へのステップアップになるきっかけは、都内某所で開かれた50人程の男女の出合い系パーティでした。

今思えば「暇で特にやることがなく、とりあえず出会いを求めて来ましたという、目的意識がないク●な人」ばかりだったと思います。当時の私もその一人だったのは否定できません。

その中で一人だけ変わった女性がいました。彼女曰く、一般人を観察するためにパーティに行ったとのことでした。当時の彼女は「自己実現をするためのコーチング」の事業をやっていました。その人からセミナーに誘われました。

そのセミナーは「好きなことをして生きよう。好きなことを仕事にしよう。」という内容でした。当時一般人だった私にとっては、非常に新鮮だったわけです。ここから色々なセミナーを受ける行為が始まりました。

色々なセミナーに行くと、確かに良いノウハウや考え方が見えてきます。ただし、この段階で自分が(仕事などで)実績を上げているという実感はありませんでした。

セミナーに行くほどには前向き、でも実績が伴っていない。完全に意識高い系でした。

意識高い人になる前の”意識高い系の期間”は必然的に長くなる

今になって考えてみれば当たり前のことですが、後に思考の定着には相当な時間がかかることを知りました。思考習慣が定着するのは3年かかると言われています。

そのため、意識高い系の期間というのは最低3年間はかかると考えても良いのかもしれません。

実際に過去の私を振り返ってみると、一般人から今に至るまで4年ほどかかっているので、この仮説は正しいと思っています。

意識高い系も3年後には一目を置かれるようになる

前述のように、意識高い系は最低3年間はかかると書きました。その間「意識高い系(笑)」とばかにされることがあるかもしれません。

しかし、意識高い系の状態も3年程度続くと思考習慣の定着につながるので、思考の中身さえ正しければ結果は自ずと出てくることでしょう。

その時は(笑)なんて付けられずに、一目を置かれるはずです。

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